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“何がしたいのだ!”
“お前はどこから産まれたのだ!”
“お前の創造主はどいつだ!”
“愛すること以外に意味のあることなんて、何一つ・・・無い“
きっとそれは
赤らめた手の甲の浮き出た血管から
今にも吹き出そうな稀有なる言葉の端くれ
ウィスキーボトルを掴んで離さない
ヤサグレ詩人の讃美歌
人生なんて生真面目に考えるほど
如何にも無意味で愚考かを吐いた
“愛以外のほかは全て、技量でなんとでもなるさ
技を磨く者は慣れるにつれ、己れを養いはするが、粗雑に扱いもする
粗雑に扱った者をほったらかしても
何のお咎めも無く草喰って生きてゆける
しかし
愛は愛を粗雑に扱った者を放ってはくれず
いつか必ずや、その報いを受けるものだ
そうなったとき始めて
お前がどこから産まれてきたのか
何故産まれてきたのか
その意味が分かるだろう”
・・・そんなふうに聴こえた
何処からか、降って湧いたように
墓碑に刻まれし“DON'T TRY”の文字に沁みゆく
それは雨か、涙か
それともかじられた跡か
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